HOME > 占い&メンタル > 唇をきつく結ぶ心理7選|ストレス・怒り・不満から相手の本音を見分ける
会話をしている最中、相手が急に唇をきゅっと結んだり、口を真一文字にしたりすると、「何か怒らせたかな?」「言いたいことを我慢している?」と気になることがありますよね。
唇をきつく結ぶ仕草は、ストレスや緊張、不安、不満などを感じているときに見られることがあります。
ただし、唇を結んだからといって、必ず怒っている、嘘をついている、嫌われているというわけではありません。
大切なのは「唇を結んだこと」よりも、その直前に何があったのかを見ることです。
この記事では、唇をきつく結ぶ人に考えられる7つの心理をはじめ、会話中や恋愛での意味、男性・女性による違い、嘘との関係、ほかの仕草との組み合わせまで詳しく解説します。
唇をぎゅっと閉じたり、口元を真一文字にしたりする理由は一つではありません。
まずは代表的な心理から見ていきましょう。
仕事上のトラブル、責任を問われている場面、人間関係の問題など、精神的な負担が大きいときに唇を強く結ぶ人がいます。
何かに耐えているように口元へ力が入り、自然な表情が消えてしまうケースです。
特に、
といった変化も同時に見られるなら、ストレスや緊張が高まっている可能性があります。
相手に腹が立っていても、その場ですぐ言葉にできるとは限りません。
職場、家族、恋愛など、「ここでは怒りを出さない方がいい」と考えたとき、感情を抑えるように唇へ力が入ることがあります。
何かを言い返したいのに我慢しているとき、口元に感情が表れる場合があります。
会話の途中で突然唇を結んだ場合は、その直前の言葉や話題を振り返ってみるとよいでしょう。
「それは違うと思う」「納得できない」と感じながらも、すぐには反論しない人もいます。
そのようなとき、言葉の代わりに口元が固くなることがあります。
たとえば、それまで普通に話していた人が、あなたの発言を聞いた直後に唇を真一文字にして黙った場合です。
この場合は、怒りとは限りませんが、何らかの違和感や引っかかりを感じた可能性があります。
面接、初対面の人との会話、大勢の前で話す場面など、緊張しているときにも唇を強く閉じることがあります。
本人は怒っているわけではなく、「失敗したくない」「どう答えよう」と考えているだけかもしれません。
そのため、口元が硬いからといって、相手があなたを嫌っていると判断する必要はありません。
唇を結ぶという動作は、「今は言わないでおこう」と自分の言葉を抑えているときにも見られます。
たとえば、
といった場面です。
唇を結んでから沈黙するという流れが見られた場合は、「話さないこと」を本人が選んでいる可能性も考えられます。
唇を結ぶ仕草にはネガティブな意味だけではありません。
質問されたあとに少し黙り、唇を閉じて考える人もいます。
この場合は、「何を答えればいいだろう」「どう説明しよう」と頭の中で考えを整理している可能性があります。
表情が穏やかで、そのあと普通に会話が続くのであれば、過度に心配する必要はありません。
普段から唇をきつく閉じる癖がある人もいます。
また、考え事をするとき、写真を撮られるとき、寒いときなどに自然と口元へ力が入る場合もあります。
そのため、一度唇を結んだだけで相手の心理を決めつけないことが重要です。
相手の心理を考えるうえで特に重要なのが、唇を結んだタイミングです。
それまで普通に話していた相手が、あなたの発言直後に急に口を閉じた場合は、何らかの心境の変化があった可能性があります。
たとえば、
などが考えられます。
ただし、「怒った」と決めつけず、その後の表情や会話も確認しましょう。
質問に答える前に唇を閉じた場合は、回答を考えているだけの場合もあります。
特に難しい質問や答えづらい質問では、沈黙が生まれるのは自然なことです。
「何か隠している」とすぐ判断するより、どのような質問だったのかを考える方が参考になります。
唇を結び、そのまま会話を止めた場合は、言葉を選んでいる、感情を抑えている、話したくないなど、複数の可能性があります。
沈黙そのものより、「沈黙する直前に何があったのか」を見ることが本音を考えるヒントになります。
「唇を結ぶ人は嘘をついている」と聞いたことがある人もいるかもしれません。
たしかに、嘘をついたことで緊張したり、知られたくないことについて質問されたりすれば、口元へ力が入ることは考えられます。
しかし、唇を結ぶ仕草だけで嘘を見抜くことはできません。
同じ仕草は、
でも起こり得ます。
「唇を結んだから嘘をついている」と決めつけると、相手の気持ちを読み違える可能性があります。
一つの仕草ではなく、会話の流れや普段との違いを見ることが大切です。
男性が唇を強く閉じていると、「怒っているのかな」「何か言いたいのかな」と感じることがあります。
実際には、
など、さまざまな可能性があります。
男性だから「怒り」、女性だから「不安」のように、性別だけで心理を分けることはできません。
その人自身の普段の表情と比較することの方が重要です。
女性の場合も、唇を結ぶ仕草から特定の心理を断定することはできません。
不快なことを言われたとき、緊張しているとき、感情を抑えたいときなどに口元へ力が入ることがあります。
また、普段から口を閉じる癖がある人もいます。
重要なのは、男性・女性という違いではなく、その人が「いつもと違う表情をしたかどうか」です。
好きな人と話しているときに相手が唇をきゅっと結ぶと、「嫌われた?」「脈なしなのかな」と不安になることもあるでしょう。
しかし、唇を結んだという一点だけで脈なしとは判断できません。
恋愛場面では、
など、いくつもの理由が考えられます。
相手が笑顔を見せる、会話を続けようとする、体がこちらを向いているなど、ほかの行動も確認しましょう。
一つの仕草だけを見るより、複数の変化を一緒に見る方が相手の状態を考えやすくなります。
目をそらしながら唇を結んでいる場合は、緊張している、考え込んでいる、その話題から距離を置きたいなどの可能性があります。
ただし、目をそらすこと自体も人によって癖があります。
眉間に力が入り、口元も硬くなっている場合は、不満、困惑、集中などを感じている可能性があります。
特に会話中に突然この表情へ変わったのであれば、その直前の話題に注目してみましょう。
唇を閉じながら腕まで組んでいると、閉鎖的な印象を受けることがあります。
ただし、腕組みにも緊張、集中、単なる癖などさまざまな理由があります。
腕を組む仕草については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
唇を閉じながら口元へ手を持っていく場合もあります。
緊張や考え事のほか、単純に口元が気になって触っているだけの場合もあります。
唇や口元を触る仕草については、関連記事も参考にしてください。
相手が急に唇を結んだとき、一番避けたいのは「絶対怒っている」「何か隠している」と決めつけることです。
どの言葉のあとに表情が変わったのか思い出してみましょう。
相手の仕草が変化したタイミングは、心理状態を考える重要なヒントになります。
「怒ってる?」「嘘ついてる?」と突然問い詰めると、かえって相手を緊張させてしまうことがあります。
少し時間を置いたり、「何か気になることあった?」と柔らかく聞いたりする方がよい場合があります。
一瞬だけ唇を結んでも、その後すぐ笑顔に戻り、普通に話しているのであれば、大きな意味がない可能性もあります。
一瞬の仕草ではなく、その前後まで含めて相手を見ることが本音を読み違えないコツです。
相手の心理を考えるときは、次の5つを確認してみましょう。
特に重要なのは、普段との違いです。
いつも唇を結んでいる人なら、その仕草が持つ意味は小さくなります。
一方、普段は表情豊かな人が、ある話題になった途端に唇をきつく結んだのであれば、その変化には注目できます。
唇をきつく結ぶ仕草には、ストレス、不安、緊張、怒り、不満、言いたいことを我慢しているなど、さまざまな心理が考えられます。
しかし、
「唇を結ぶ=怒っている」「唇を結ぶ=嘘をついている」と一つの意味に決めつけることはできません。
相手の本音を考えるときは、
を合わせて見ることが大切です。
言葉に出されなかった気持ちが、表情や仕草に表れることはあります。
だからこそ、一つのサインだけを深読みするのではなく、その人全体の変化を見ることが、相手の気持ちを理解するためのポイントです。
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